牧史郎

なつかしき笛や太鼓の牧史郎のレビュー・感想・評価

なつかしき笛や太鼓(1967年製作の映画)
2.0
最後ひたすら試合を見せ続けるのにはたまげた。時折カメラが追えなくなるくらい質の高いをしている子供たちに驚きつつ、人物がまるで描かれてないので、良くない意味でドキュメンタリーで子供の試合を見せられてるような感じを受ける。にもかかわらず、コーチや客席のショットと試合中の子供達が、よくあるような嘘くさいフィクションとドキュメントの分断が起きてないのが、これまた不思議。
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