マシーナリーとも子

探偵はBARにいるのマシーナリーとも子のネタバレレビュー・内容・結末

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

本当はこういう3枚目によるハードボイルドしか摂取したく無いのかもしれない。大泉さんにこういう役柄をやらせるというのは大正解すぎる。カッコよく無いのにカッコつけてるそのカッコつけの温度感がすばらしい。完璧だよ完璧。北海道というロケーションの活かし方も楽しいし物語のやるせなさには泣かせられる。しかし結局この時間の収入は50万プラス時計か……まあ都会は良さそうだったけど半殺しにされたこと考えると……まあ探偵は幸せになれないもんだからな

唯一、バディものかと思ったら案外そうでもなかったのがちと残念。ちょーおもしろかったし期待以上に楽しめたけども