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めぐり逢いのharuのネタバレレビュー・内容・結末

めぐり逢い(1957年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

実家で150000回目のユーガットメールを見つつ母と「その2人なら"めぐり会えたら"もいいよね〜!」と話してたら、「元ネタの"めぐり逢い"も最高だからぜひ見て!!」と教えてもらったので早速アマプラで鑑賞📺
テリー・ニッキーのウィットに富んだ会話やコミカルな視線の交わし方が面白くて、しっかり見入るシーンとのメリハリがあって良かった。
舞台の豪華客船もおばあちゃんの庭園も優雅でうっとり。2人とも素直になれなくて歯がゆいシーンも多かったけど、ラストの2分くらいでまんまと号泣してしまった😂壁にかかったニッキーの絵があえて鏡越しに分かるというのが粋である!
ただ、純粋に疑問だけど、双方の婚約者は裏切られてもなおあんなに爽やかにいれるもんなのかね?笑 あとテリーの教え子たちが歌っていた曲の歌詞が独特すぎてオモロかった。
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