この頃のマット・デイモンが好きだから視聴
結果、ジュード・ロウに惚れる。それとケイト・ブランシェットだいすき
ひとつの嘘でだんだん首が絞められて 動けなくなっていくリプリーが見てられなくて、ラスト…
この前に観た「サルトバーン」に近いものを感じた。卓越した知能…歪な愛…。
中盤、トムとディッキー、どちらがどちらか分からなくなってゆき…作戦に まんまと…。
太陽のようなディッキーの、月のような…
初めのリプリーがディッキーを装う様子が謎だった。待遇が同じだったかもしれないが、なぜディッキーとして見られていたのか経緯不明。
まぁそこは大したことないのだが、ジャケット借り、ひとつの嘘をついたこと…
いやいや面白すぎるよこの映画。
ずっと画面から目が離せなかった...
友情や憧れは歪んだ愛に変わり、悲劇に変わる...
物語の中盤からの展開が思わず「どうなるの?!」と口に出してしまいたくなるよう…