LeMasT

ロサンゼルスのLeMasTのレビュー・感想・評価

ロサンゼルス(1982年製作の映画)
4.0
チャールズ・ブロンソンのデス・ウィッシュシリーズ2作目。

『狼よさらば』の続編ですね。最強お父さんの一角を担うチャールズ・ブロンソンですが、今作でもやってくれます。最近で言うところのリーアム・ニーソンみたいなポジションな気がします。

序盤の娘が◯◯◯シーンがかなり衝撃的。

胸糞からの復讐と王道展開ではありながらもしっかり悪党を懲らしめてくれます。相変わらず悪党に容赦ないの良いね👍スッキリする。悪党が警察に捕まってなお狙い続ける、、、殺すまでやり切る。すごい執念ですね。

今作はちゃんと収集のついた終わり方だったので一安心😮‍💨

チャールズ・ブロンソンはこの時既に還暦を迎えていますが、あと3作続くようですが大丈夫なんですかね。

若きローレンス・フィッシュバーンも出てました。こんな細い時代があったなんて...。

イーライ・ロス&ブルース・ウィリスの『デス・ウィッシュ』を先観ちゃってました。
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