千葉匡

キャスト・アウェイの千葉匡のレビュー・感想・評価

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)
3.8
巨匠ロバート・ゼメキススゲーや。
名優トム・ハンクススゲーや。
となってしまう作品。

バレーボールを擬人化?してあんな切ないシーンを作れるものか?
ウィルソン行かないで。
行ってくれるなウィルソン。

あのギャグマンガみたいなシーンを、とんでもない泣けるシーンへと昇華させる演技力と製作陣。
スゴすぎます。

ひとり無人島に取り残された生活も切ないが、無事戻ってからの生活ももっと切ない。

生きるとは何か。
と、哲学チックな問いが聞こえてきた。
何が幸せなのか。
生きるとはなんだ。
千葉匡

千葉匡