皆、大好きリタヘイ
「すべてはアナタのために…」
【ショーシャンクの空に】の劇中上映作品としても知られる、
リタヘイの代表作で、チャールズ・ヴィダー監督作品。
ジャンルは、【フィルム・ノワール…
危険な匂いを身に纏うファムファタール。ピオとの、タバコの火をもらうやりとりが本当に愛おしい。「わたしから遊びを取ったら、何も残らないわ」とギルダは言っていた、それに対してもう1人のファムファタール峰…
>>続きを読む【私にもオペラグローブください】
本作は、映画そのものより、リタ・ヘイワースさん演じるギルダという女が、映画史やメディアの中で、一人歩きしている感じがします。
それだけ彼女は魅力的なのでしょうが…
冒頭でアントニオーニの『夜』のモニカ・ヴィッティを思い出してしまった。ファム・ファタールではあるけれど悪女ではない。最初のほうのギターを抱えたリタ・ヘイワースの「Put Blame On Mame」…
>>続きを読むリタ・ヘイワースというと”ザ・ファムファタール”という先入観があったので、思ったより甘々なキャラクターが意外だった。
ただ、歌のシーンはなるほど魔性だわ。
体裁としてのノワールがどうでもよくなるぐら…
リタ・ヘイワース!!
彼女を楽しむ映画!!
夜中…というか朝方にギター一本でカジノ台の上メイムのせいという歌を唄うシーン
ファスナーが苦手と手伝ってもらう仕草
とにかくリタ・ヘイワースが出てくる…