四十七人の刺客に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『四十七人の刺客』に投稿された感想・評価

zakuro

zakuroの感想・評価

3.0

全体の展開はさておき
関西人ゆえ 宮沢りえの
カメレオンのような京都弁に
イライラしました。

一瞬 変になる なんてレベルじゃなくて
あれ? ここから標準語アクセントで
いくの?
と思うくらい。

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◆あらすじ◆
江戸時代の元禄14年(1701年)、江戸城で浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷沙汰を起こし、浅野内匠頭はその理由が明らかにされないまま即日切腹し、赤穂藩は取り潰しとなった。その裏では幕府で権…

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赤穂浪士による忠臣蔵を市川崑と高倉健で描いているが微妙な出来でした。最後の討ち入りのカットなどは市川崑らしくてスタイリッシュなところもあった。血飛沫の見せ方が金田一ものみたいで少し可笑しかった。高倉…

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大石内蔵助に愛人がいたの(笑)。
何時もの忠臣蔵とは違った異色の時代劇でしたね。
殺陣のシーンよりも"人間・大石内蔵助"にスポットをあてて。
個人的には…殺陣多めの方が好きかな?
でてくるでてくるぞろぞろ名優が出過ぎってくらい出てくる!
まぁその中で輝いてたんは、宮沢りえちゃんやね。この頃ほんと輝いてる!
居眠りこいてるりえちゃんがまじ天使。
containaba

containabaの感想・評価

2.9
非常に論理的。ただ強すぎる。

恩義やプライドはやっぱり大事なんだよね
やっぱ、りえちゃんは天使やな〜

シーン頭は木々山々でいつもの演出
構図、ワークもいつもの
明朝体もいつもの
滋味あふれる市川節
観ててまずは安堵したことに自分でも驚いた!
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

2.3

江戸城内の刃傷沙汰から一年8ヶ月後。京を発ち江戸を目指していた大石内蔵助一行は、浅野家ゆかりの家々に滞在しては吉良家攻略の策を練っていた。武家屋敷とは名ばかりの要塞へと改築された吉良屋敷。常駐侍の数…

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sithmaro

sithmaroの感想・評価

3.5

いわゆる『忠臣蔵』なのだが、かなり異端の作品。
『忠臣蔵』初心者にはあまりお勧めできない。

そもそもこの作品では本来の『忠臣蔵』という作品で重要になる「忠義」という要素がほとんどクローズアップされ…

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真世紀

真世紀の感想・評価

3.0

原作は非常に面白く読み、様々な仕掛けを施し、防戦に努める吉良邸等も今までにない忠臣蔵映画になるはずと期待したが…

肝心の吉良邸の仕掛けに挑む四十七士を引いた絵で捉えたがために騒々しく水にはまったり…

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