Elie

8月のメモワールのElieのレビュー・感想・評価

8月のメモワール(1995年製作の映画)
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身を持って戦争の非情さを体験した父親の言葉や行ないは透明すぎるほど真実で、限りなく愛に満ちている。綺麗事とか見返りとか関係なく、真心から発せられるもの。立派な人間。彼の体験の縮図が次の世代に顕れるのが恐ろしいが、それを天使と真心が救う。何と心温まる作品だろう!

鑑賞時のメモをコピペ。
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