まさなつ

キートンの船出/漂流のまさなつのレビュー・感想・評価

キートンの船出/漂流(1921年製作の映画)
3.5
チャップリンに並び大好きな、笑わない喜劇王バスター・キートンの短編。

元気のない時、たまに観たくなるんです。

持ち船に乗って家族で海洋に出る話。

初期の作品なので、まだまだ後の作品ほどアクションは派手ではないけど、それでも身体張った感は十分にある。

それにちょっとスペクタクルなシーンもあり驚いた。

笑えるというより、一難去ってまた一難な感じが、ちょっといつもより少し暗さも纏ってる。

でも、やっぱり楽しめました^_^
まさなつ

まさなつ