歓びを歌にのせてのkaitomoのレビュー・感想・評価

病気で引退した有名な指揮者が、田舎に戻った先で聖歌隊を指導することになる。という割とありがちなプロット。
バイオレンス夫や、神経質な神父等、キツめのキャラクターが、聖歌隊を脅かし、割と雰囲気が暗い。
天使にラブソングを、のような爽快さを求めてはならない。
あと、せっかくの歌唱シーンが少ないのが残念。最後に本気のパフォーマンス見たかったが、まさかの終わり方⋯。
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