あおあかドンデン返しダディ

レイジング・ケインのあおあかドンデン返しダディのレビュー・感想・評価

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)
3.4
幼児を実験台に研究を続ける児童心理学者の顛末を描く物語。作品紹介で“どんでん返し”とあったので、以前から気になっていての鑑賞。第二のヒッチコックとも称されるB•D•パルマ監督の作品とあり、回想や驚愕シーンの繰返しに揺さぶられ、時制を見失ってしまいました。今では見慣れた技法かもしれませんが、30年前にこの展開は斬新だったと思われます。