「さようなら、さようなら」
ジョージ・クルーニー主演。
ハワイに暮らす家族が、母親の事故をきっかけに関係性を見つめ直すことに。
フィルマ見ると、来月公開の「ホールドオーバーズ」と同じアレクサンダー・ペイン監督による作品。胸に沁みるドラマ、コメディが得意っぽい。
今作も、家族という身近なテーマでとても胸に刺さる。
とにかく、ジョージ・クルーニーの表情に惹かれる。特に悲しそうな顔が本当に悲しくなるから、悲しい。
シャイリーン・ウッドリーも大好き!
悲しそうな表情も、怒ってるときも、嬉しそうな顔も、きれいで印象的だった。
シド含め、どのキャラもそれぞれが苦悩や葛藤を抱えていて、人生の複雑さを感じた。
そんな一筋縄じゃいかないところが人生の面白さでもあるんだと思いたい。
アレクサンダー・ペイン監督の作品、「サイドウェイ」も気になるので観てみます!
あぁ~、ハワイも行きたいなぁ〜…。