エドガー・アラン・ポー原作。ジャケットの中にあれこれ書いてあることがほぼ全てだった。もし鑑賞するのならジャケットを拡大しないようにお気をつけください。
婚約者を迎えに来たイケメン。屋敷の前で執事に帰るように言われ、そのまま黙っていられない。屋敷の主人に物申す為、強引に中に入れてもらうのだった…
登場人物は、イケメンと彼女と彼女の兄と執事のみ。そのアッシャー家は何故か呪われている…?
何か良くわからないが霊的な恐怖を描くのがホラーだとしたらすごく正統派。不条理で因果関係も謎だらけで、それほど惨劇でもなかった。