このレビューはネタバレを含みます
表現によってはとても臭くなりそうなお話なのだが、うまいこと臭くさせてないところがとてもいい
クリーピーの監督なんですね。
クリーピーもそうだったけど、
この監督は
唐突にわけわからない言葉を喋らすのかうまいですね。
今回でいうとチェーンソー暴れ事件や、哀川翔の目障り発言だったりと
母親が洗濯してるところで、主人公が眠りそうになったシーン
あそこで、主人公はまた目覚めなくなるのかな?と一瞬匂わせていたので
心の準備はしてましたが、まさか死んでしまうとは。。。
とはいえ、主人公が存在を認められたことによって幸せな死とも見え、悲しいシーンではなかった
もう一度見直したくなる
そんな映画