映画男

光る女の映画男のレビュー・感想・評価

光る女(1987年製作の映画)
2.5
単純に好きにならへんかった。鈴木清順や寺山修司あたりのATG感が漂うがどうも何かと履き違えたチグハグな印象。スーツを着て相撲を取り、まわしをつけてオフィス出社するようなというか何と言えばいいのか、ひょっとしたらおれは武藤が嫌いなのかもしれない。それだけが理由なのかもしれない。プールシーンやその後のバス炎上ショットは素晴らしいと感じた。いずれにせよ映画館で観れてよかった。目黒シネマに感謝。
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