魔法世界にワクワクする映画。
孤児のハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は母親の妹一家に引き取られたが、自由を失われた状態だった。しかし11歳の誕生日が近づくある日、ホグワーツからハリーに向けての手紙が届く。ここからハリーは魔法の世界に足を踏み入れ、仲間たちと出会っていくという話。
魔法ファンタジー映画の名作シリーズ第一弾。このシリーズは一周した覚えはあるけど、そこまでハマらなかった思い出。なので全く覚えておらず、新鮮な気持ちで見れました。
ハリーもロン(ルパート・グリント)もハーマイオニー(エマ・ワトソン)もみんなまだ子供。みんな可愛い。シリーズを見ていけば彼らが大人になっていく姿も見られると思うので楽しみ。
親族に抑圧されていたハリー・ポッターが魔法界では超有名人。ハリーが生まれながらのエリートだったことにびっくり。ヴォルデモートとの縁があんな小さいときからついてたことにもびっくり。全く覚えてない。唯一覚えてたのは、ドラコ・マルフォイがいけ好かないやつだってことぐらい。
魔法が使われるシーンや透明マントみたいな道具が使われるシーンはめちゃくちゃワクワクした。特にクィディッチのシーンは興奮しまくり。ハリー・ポッターならではのシーンだと思う。
金曜ロードショーにてやっていたので鑑賞。これを機にハリー・ポッターシリーズを再度完走したい。