ま

シンドラーのリストのまのレビュー・感想・評価

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)
4.0
BSにて。
ホロコーストを描いた大作。

3時間あるいわゆる長時間映画の面白さは主人公の心境の変わり様をいかに丁寧に時間を掛けて描いてるかどうかって所にあると個人的には思う。
ラストのシンドラーの慟哭は泣けます。リーアム・ニーソンカッコ良過ぎる🙏激しビィ〜!

題材的にかなり描写がキツい映画。フィクションじゃなくてこれが実話というのだから本当「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものです。逆に言うと普段は見ないものを見せてくれる映画の存在価値みたいなものを強く感じた。
監督は意外にもスピルバーグ。色んな映画を撮る監督だなぁと思う。
決して面白いとか、楽しいという類の映画ではないけど見て良かった映画である事は間違いない。
ま