ママン

サムソンとデリラのママンのレビュー・感想・評価

サムソンとデリラ(1949年製作の映画)
5.0
アマプラにて

旧約聖書の士師記13章から出てくる話だけど、だいぶ脚色されてるな〰️😅
でも、聖書を読んでる人には脚色の変化を楽しめるんぢゃないかな?
所詮映画だしさ、またそれも良き👍

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聖書はフィクションではないからね❗️
ファンタジーでもない❗️【すべて事実・史実】
書かれてあることがすべて❗️

「聖書はすべて
👉🏻神の霊の導きの下に書かれ👈🏻
人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。」
‭‭テモテへの手紙二‬ ‭3:16‬ ‭新共同訳‬‬

そしてもうすぐイエス・キリストは戻ってくる😆💕
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最初の井戸の前でおじいちゃんが出エジプト記について、子供たちにモーゼとファラオの話とかしてるけど、何気に投石の名人キッズが"サウル"になってて、おもろい。
聖書ではね、少年ダビデが投石の名人で「サウル王の勝利を導く」ために『ダビデとゴリアテ』(1サムエル17章)で出てくるんだけどね☺️

これらは旧約聖書の時代だから、律法が厳しく(モーセの十戒の他に)自由恋愛なんてなかったですからね、ミリアムに手を出しておいて「結婚はしない」とか、ナンパなんかしてたらホンマは死刑やで🙅‍♀️

でもサムソンは聖書の中でも怪力の自由奔放のキャラには間違いなく、ちゃんとサムソンが生まれた理由とかもあって、その理由も神ってて面白いんだよ〜❣️(⬇️にサムソンの誕生のくだりの聖句を載せておきます)

聖書はめちゃくちゃ面白い読み物なんだよん、実はね📕✨

歴史好きな人にはオススメだお‼️
歴史を全て的確に預言してるんだからね✝️

サムソン役は映画『聖衣』に出てきた奴隷役の男じゃないかな❓

やり投げの🦁の的がリアルでおもろい🎯
🦁とのFIGHTシーンはさ、実際にスタント使ってのリアル🦁でやってたんだね!すごいな!この時代で。。。

【なぞなぞ】の起源もここにある
聖書は『ことわざ』の起源すらある
相撲の起源にしても、何でもあるんよ😇
すべては▶️聖書から‼️

《史上初のハニートラップ》🐝⋆︎*゚∗

女優が「昔のキャサリンゼタジョーンズ」「昔のニコール・キッドマン」みたいだったな〜

衣装やセットはほんと豪華で素晴らしい✨

主イエスキリストに栄光をお帰し致します🙌

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サムソンのお話の一部⤵︎ ︎

「イスラエルの人々は、またも主の目に悪とされることを行ったので、主は彼らを四十年間、ペリシテ人の手に渡された。 その名をマノアという一人の男がいた。彼はダンの氏族に属し、ツォルアの出身であった。彼の妻は不妊の女で、子を産んだことがなかった。 主の御使いが彼女に現れて言った。「あなたは不妊の女で、子を産んだことがない。だが、身ごもって男の子を産むであろう。 今後、ぶどう酒や強い飲み物を飲まず、汚れた物も一切食べないように気をつけよ。 あなたは身ごもって男の子を産む。その子は胎内にいるときから、ナジル人として神にささげられているので、その子の頭にかみそりを当ててはならない。彼は、ペリシテ人の手からイスラエルを解き放つ救いの先駆者となろう。」 女は夫のもとに来て言った。「神の人がわたしのところにおいでになりました。姿は神の御使いのようで、非常に恐ろしく、どこからおいでになったのかと尋ねることもできず、その方も名前を明かされませんでした。 ただその方は、わたしが身ごもって男の子を産むことになっており、その子は胎内にいるときから死ぬ日までナジル人として神にささげられているので、わたしにぶどう酒や強い飲み物を飲まず、汚れた物も一切食べないようにとおっしゃいました。」 そこでマノアは、主に向かってこう祈った。「わたしの主よ。お願いいたします。お遣わしになった神の人をもう一度わたしたちのところに来させ、生まれて来る子をどうすればよいのか教えてください。」 神はマノアの声をお聞き入れになり、神の御使いが、再びその妻のところに現れた。彼女は畑に座っていて、夫マノアは一緒にいなかった。 妻は急いで夫に知らせようとして走り、「この間わたしのところにおいでになった方が、またお見えになっています」と言った。 マノアは立ち上がって妻について行き、その人のところに来て言った。「この女に話しかけたのはあなたですか。」その人は、「そうです」と答えた。 マノアが、「あなたのお言葉のとおりになるのでしたら、その子のためになすべき決まりとは何でしょうか」と尋ねると、 主の御使いはマノアに答えた。「わたしがこの女に言ったことをすべて守りなさい。 彼女はぶどう酒を作るぶどうの木からできるものは一切食べてはならず、ぶどう酒や強い飲み物も飲んではならない。また汚れた物を一切食べてはならない。わたしが彼女に戒めたことは、すべて守らなければならない。」 マノアは主の御使いに言った。「あなたをお引き止めしてもよいでしょうか。子山羊をごちそうさせてください。」 主の御使いはマノアに答えた。「あなたが引き止めても、わたしはあなたの食べ物を食べない。もし焼き尽くす献げ物をささげたいなら、主にささげなさい。」マノアは、その人が主の御使いであることを知らなかった。 そこでマノアは主の御使いに、「お名前は何とおっしゃいますか。お言葉のとおりになりましたなら、あなたをおもてなししたいのです」と言った。 主の御使いは、「なぜわたしの名を尋ねるのか。それは不思議と言う」と答えた。 マノアは子山羊と穀物の献げ物を携え、岩の上に上って主、不思議なことをなさる方にささげようとした。マノアとその妻は見ていた。 すると、祭壇から炎が天に上るとき、主の御使いも、その祭壇の炎と共に上って行った。マノアとその妻はそれを見て、ひれ伏して顔を地につけた。 主の御使いは再びマノアとその妻に現れることがなかった。マノアはそのとき、この方が主の御使いであったことを知った。 マノアは妻に、「わたしたちは神を見てしまったから、死なねばなるまい」と言った。 だが妻は、「もし主がわたしたちを死なせようとお望みなら、わたしたちの手から焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物をお受け取りにならなかったはずです。このようなことを一切お見せにならず、今こうした事をお告げにもならなかったはずです」と答えた。 この女は男の子を産み、その名をサムソンと名付けた。子は成長し、主はその子を祝福された。 主の霊が彼を奮い立たせ始めたのは、彼がツォルアとエシュタオルの間にあるマハネ・ダンにいたときのことであった。
https://www.bible.com/bible/1819/jdg.13.1-25.新共同訳 士師記‬ ‭13:1-25‬ ‭
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