歴史には 悲しみがある
悲しみには 笑いがある
笑いには 愛がある
チェコのイジー・メンツェルの最新作。
以前の作品
「スイート・スイート・ビレッジ」が好きだったなぁ〜。
やたらとノッポのオチクが村に巻き起こすさまざまな騒動、
不思議で温かいお話だった。
で、今度は小男が主人公です。
だけど 残念ながらこの小男がどうにもこうにも好きになれません。
むしろ老いてからの男(青年期と壮年期を別な役者が演じてる)の顔が好きだったなぁ。
エド・ハリスに似た雰囲気で。
静岡シネギャラリーにて。
2009.3/22 (22) 1134