NAO141

チャイルド・プレイのNAO141のレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
3.4
死にそうになった殺人鬼が秘術を使って人形に自らの魂を転移させ、人形チャッキーになり新たな体を探す…という冷静に考えるとなかなかぶっ飛んだ設定笑
続編が次々に制作されているが、オリジナルの今作が1番良い。
低予算で制作された関係上、チャッキーの表情に変化をつけられなかったらしいがそれがかえって不気味さを増しているように思う…。
(外国の人形ってなんで不気味さを感じるのだろう、いや日本人形も同じか…)

チャッキーのフルネームは(フルネームなんているのかな…笑)、
チャールズ・リー・レイ。
これは60年代のカルト集団マンソンファミリーの教祖《チャールズ・マンソン》、ジョン・F・ケネディ暗殺容疑の《リー・ハーヴェイ・オズワルド》、マーティン・ルーサー・キングJr暗殺容疑の《ジェームズ・アール・レイ》という
アメリカ犯罪史に名を残した3人の名前を合わせたものらしいのだが、、その細かい設定は立派であるが、やはりフルネームっているのかな…苦笑
まぁ、そういった細かい設定も映画の楽しさ!
※子役の子が可愛かった♪
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