XA12

ラブド・ワンのXA12のレビュー・感想・評価

ラブド・ワン(1965年製作の映画)
3.5
菊地成孔がブリティッシュニューシネマをフリージャズかなんかに喩えてて、インタビューで度々名を挙げられていた作品。
高齢化による墓地枯渇や大味な都市開発、そしてロケットって当時の世相の皮肉がふんだんに。
そんなに好きではないけど上質なコメディでした。
エイミーが最後、自殺するときに笑顔を作るシーンめっちゃ良い。

ジョイボーイのデブの母、めっちゃ良いキャラ。
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