スーパー・マグナムのオーウェンのレビュー・感想・評価

チャールズ・ブロンソンのライフワークともいえるデス・ウィッシュシリーズの第3弾。

ニューヨークにやってきたポールは友人の死をきっかけに、その地で起こる地元住民とギャングの対立を知る。
次第にポールの周りの人間も脅されるようになり、遂にマグナム45を手にする。

物語というよりは、銃撃戦をしたいがための街の対立構図。
終盤はバズーカ砲のような代物まで出して、やりたい放題。

ギャングもギャングなら住民まで平気で銃で撃ちまくるというすごさ。
Ｂ級アクションとしては申し分ない出来。