おだ

雨に唄えばのおだのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
3.7
英語が難しくてよくは理解できなかったけど、古典ミュージカル映画としての凄みを感じた。長尺一本撮りのダンスシーンのハラハラさに固唾を飲んだ。カメラワークも斬新な視点が多く、とても70年前の映画とは思えない。何度も見る価値がある作品。

p.s. 相性が抜群なことをbacon and egg と表現していた。英語の比喩表現は奥が深い。dogs and cats の対義語みたいなものなのかな。
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