方眼

スターリングラードの方眼のレビュー・感想・評価

スターリングラード(2000年製作の映画)
3.9
2001年”Enemy at the Gates”。雪を口に、自分は石、目を狙って、少年は狼を撃つ。1492年9月、機関車、赤い角のような旗。スターリングラードへ。渡河へ空襲。市街戦、5発で5人。ビラ宣伝。フルシチョフ。新聞へ載る。三角関係。同志たちからのファンレター。10月、ケーニッヒ少佐。自分を狙わせる。フィルターが金色のドイツタバコ。貴族とウラルの山羊飼いとの階級闘争。ロシア兵同士が、アメリカンハイスクールのロッカー前のように書類を胸で抱えてトーク。取材、スターリン肖像画。10月、捕虜ヴォローシャ、電線修理工。クリコフ、ジャンプ。少年。11月、排気管、銃の紐を撃つ、爆撃で落ちてきたガラスに反射。夜、雑魚寝で。サーシャ死亡フラグ。化学工場、黄色い土。狙ってるうちに寝てしまう。死んだこともプロパガンダ。駅で待ち伏せ。卑怯な手、対決、画面もレオーネ。1943年2月ドイツ第6軍降伏。アメリカ資本、フランス人監督、イギリス人俳優多い作品。連合国側からみると独ソ戦の悲劇に当事者意識なく、ハリウッド特有の文化搾取。CGの血飛沫、カメラに付く血、劇伴などは「プライベート・ライアン」フォロー。恋の敵役とメロドラマは「タイタニック」、スナイパー同士の戦いは西部劇。
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