この名作をようやく観ることができた。
スタンリー・キューブリック監督のホラースリラー作品。
あまりに有名なジャク・ニコルソンが斧で壊したドアから顔を出しているジャケット写真。まさに見事な怪演。これぞジャク・ニコルソンと言ったところ。「イージー・ライダー(1969)」や「カッコーの巣の上で(1975)」よりも後の1980年の出演作。
双子ちゃんだったり、そのほか後の映画にも影響していそうなシーンがいろいろあって、面白かった。
妻役のシェリー・デュヴァルの表情が最高。また、息子役のダニー・ロイドも良かった。