イーストウッドの西部劇がリバイバル上映されると知って、母と観に行きました🍿
これほど大物の主演作なのに、一部の劇場でパラパラと上映されるだけだなんて酷い❗️
109シネマズ港北での上映も4月4日で打ち切られ、何とかラスト上映回を観ることができました。
さて、映画の感想は…とても面白かったです🐴なぜ多くの人がクリント・イーストウッドに憧れるのか理解できた気がします。彼が演じるモンコは、殺人鬼をあっさりと片付けて回り、さらっと賞金を計算し、きわめて真っ直ぐな性質。本当に素敵なんですよね✨
本作は2人の賞金稼ぎが殺人鬼を殺していきながら友情を育むストーリーですが、最初に対面した時のライバル意識は見物! 銃でお互いの帽子を飛ばしまわるわ、靴を擦りつけあうわ、側で見ている子供たちが「遊んでんのかな」と呟くほどの幼稚さ😸
凶悪な強盗殺人鬼インディオの恐ろしさにゾッとする場面もありますが、基本的にはコミカルで楽しい映画でした。
だから、もっと沢山の劇場で上映しなさいって❗️