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ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへのkotonoのレビュー・感想・評価

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とてもよかった。ずっと泣ける。そろそろ帰るね、と言った時のポルトガル語を覚えているおじいさんの顔の影の黒さが持つ寂しさ、ケイ子さんの明るさ、集会場に集う人々の顔、『愛燦燦』を歌う彼ら彼女ら、しばしば映される山、海辺、団地、音楽。『君といつまでも』を聞いたらこの映画を思い出すんだろうな。
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