りゅか

理由なき反抗のりゅかのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.5
🐓🏁

📖 引っ越してきた17歳の少年ジムは、 泥酔していたところを警察に連行される。そこでジュディやプレイトウと出会う。
転校先では不良に目をつけられてしまう

⭐️レビュー

行き場のない怒りを抱える若者たちが
取り返しのつかない事件を
引き起こしていく映画🎞️

ジェームズディーンのイメージの
赤いジャケット、ジーンズ👖の
彼をようやく見ました。

世代じゃないけど
反抗というタイトルのせいか
尾崎豊とイメージが被る。

チキンレース🍗って
直前でブレーキかけるやつかと思ってた。
踏めばいいのにって思ってしまった、
物語進まないけど。
友達や恋人が冷たい…

ヒロインのジュディが次の日には
ジムが好きで両思いで
プレイトーにも心酔されてて
たった2日間くらいの出来事とは
思えないくらい
青年期特有の悩みが凝縮された2時間。

理由なき反抗というタイトルだけど
理由はちゃんとありました。
じゃあ誰にとって「無い」のか?
当の子供たち本人と親かな?

ジュディのはオトン好きすぎて
理解できん
プレイトーの動物殺しも
理解できん

⭐️情報

👤
ジェームズ・ディーン
ナタリー・ウッド
サル・ミネオ

🎥監督
ニコラス・レイ
製作
デビッド・ワイスバート
📖原案
ニコラス・レイ

🇺🇸Rebel Without a Cause
🇯🇵理由なき反抗
🗓️製作年 1955年
🌎製作国 アメリカ
🕛上映時間 111分
⚠️映倫区分 PG12
りゅか

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