世に明かされてない話しがいっぱい!
2014年に発売された本で明らかになったチャーチル直属の特殊部隊がどうやって形成されたかを描いた映画。
ガイ・リッチー作とは知らずに観に行って、エンドクレジットを見て知る…
もしかして予告編を観て心の奥底では知ってたのかな?
アクション・コメディー映画と言うまでコメディー色は強く無いが、笑いが起きるところはいくつかありました。
喜劇で笑わすのではなく、ごくごく普通の事をしながら、そこにプラスアルファをする事で笑いに変える。
これこそガイ・リッチー作の醍醐味。
少しですが、タランティーノ作品の「イングロリアス・バスターズ」にも似た匂いがありましたが、タランティーノ作品ほどセリフは多く無いのでかなり観やすい作品になっています。