『驕れる者にはいつの日か、明けない夜がやって来る』
刀鍛冶の里編の超絶クライマックスから柱稽古へと至る特別上映。鬼滅の中でも屈指の名場面を劇場で観られるというだけで僕は満足だが、柱稽古編第１話のテンポは流石に危惧していたとおりで一抹の不安。無限城よりも人外魔鏡新宿決戦が先にならないことを祈っている。
鑑賞記録
2024.02.03
Ｔ・ジョイ横浜6
→シリーズ構成に難はあるが劇場体験のポテンシャルは健在上映。昨年のＩＭＡＸでは感じなかった気持ちいいぐらい振るサラウンド、元はテレビなのに今やっているどの作品よりも超絶美麗なビジュアル。いかに映画論を語ろうが凡夫では相手にならないのが映画館だ。
