あまねマン

あこがれの色彩のあまねマンのレビュー・感想・評価

あこがれの色彩(2022年製作の映画)
2.5
全く思ってた映画と違った。
びっくりするくらい違った。
久々に終始イライラさせてくる父親がいて、前の席を蹴りたくなる衝動に駆られた(もちろん蹴ってません)
そういう点で、あの役者さんはうまい!

どんな映画かといえば、14歳のリアルで複雑な女子を描いたもので、アート的なことは出てくるけどそれが主題ではなく手段という印象です。
結構いい事なく、物事は悪い方へ流転するので、そういう作品好きな方にはおすすめです。
あまねマン

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