キンドンは、ドンブラの脚本家が書いていないので台詞回しが雑ですごく違和感があったし、作品愛がないなとガッカリした。
ドンブラ＝イカれている作風 と勘違いしているのか分からないが、あの作品はその狂ったところもあるが何処か心暖かくなる作品でもあるので解釈違いだし、暴れさせときゃいいやみたいなノリは受け入れられなかった。あくまでも直近の作品なのでキングオージャーを大切に扱うようにドンブラも作品のよさをもっと生かせして欲しかった。
そのせいか20分限りの上映で話も蛇足にすぎないので”ドンブラザーズ”の続編としては受け入れないでおきます。
キョウリュウの方は、キャスティングが良いだけあって10thらしい作品でした。
でも正直、キングオージャー組がいるのがノイズになるしせっかくなら単品でやって欲しかったとも思ってしまう。
キングオージャーは好きだが、バクナラク関連絡むと本編でも雑な箇所がより目立つのでそこら辺の描写は意識してほしかったのだがいつも通り、特に気にせず作品が進んでいったのでモヤモヤして見ていました。
