TALKING HEADSの絶頂期の1983年12月のライブは今から40年前だが、1周回って、今見てもカッコいい。
アメリカ🇺🇸のサカナクションと言えば伝わるだろうか?
「ベストヒット🇺🇸USA」やMTV📺の世代で80年代のアメリカン・ロック好きだが、TALKING HEADS (1974結成-1991解散)は、スカしたニューウェイブ系、ポスト・パンク系だと思っていて、“痙攣ダンス"のイメージしかなかったので、アルバムは聴いてなかった。
♪ burning down the house一曲しか知らなくて、🎦アメリカン・ユートピアさえ知らなかったが、それでも圧巻のライブに惹き込まれた。
"BIG SUIT“ - David Byrne(vo)のパフォーマンス、Tina Weymouth(bs)のベースライン、ファンクなリフに痺れた。
今更ながら、このベーシストすごくない⁉️
バンド内バンド Tom Tom CLUBも懐かしい。ドラマーとベーシストの2人は実の夫婦だとのこと。
❄️の影響で🎦スクリーン10 の観客は僅か13人。誰もいない後方座席で身体を揺らして満喫した。
ただ確かに日本語字幕の歌詞は哲学的で解釈が難しかった。
また英語の字幕を付けてくれとは言わないが、せめて曲名は知りたかった。
こんな素晴らしいバンドを再発見させてくれてありがとう!
声出し可能な📣応援上映をお願いしまーす。
【2回目 鑑賞記録】
声出し・👏・スタンディングOK の回は歌って踊って拍手して、トーキングヘッズのコンサート🎸に没入して体感している感じで初回より2倍楽しめた。
映画を鑑賞しているという感覚はなかった。
東宝さん、素敵な上映企画をありがとうございました🙏
最終日?最終回?かどうかは良く分からないが、月曜日にもかかわらず23人ぐらい入ってた。
客層の半分以上は私も含めて50歳台以上か?
エンドロール後は場内👏拍手も出ましたよ!
東宝シネマズ日比谷・スクリーン3
2024年4月15日(月)19:45〜