シネマサンシャイン下関の舞台挨拶付きで鑑賞
地方(ご当地?)映画というジャンルがあることを知ったありがたい作品でした
作品自体は佐野史郎の演技がずば抜けてた
主演や他のキャストも頑張ってたのはわかるけどやっぱベテランの格をわからせられた
脚本はシーンごとにはボクは良かったと思うけど全体はよくわからなかった
舞台挨拶は主演の深町さんの劇中とのギャップにたまげました
役者ってすごい
加藤さんが深町さんとグー監督を会わせて作られた映画なのですね
監督の「脚本はどうでもいいんでそれぞれのシーンから感じられる背景とかの生活感?を感じてください、何度も見てわかってくることがある作りにしてます」的なコメントにグッと来ました、これがプロってもんですよって
前述のよくわからないストーリーを理解して楽しみたいけど今はそれ以上に楽しみがあって嬉しいけどそれ以上に悲しい
全国各地の映画館でたまーーにこういう映画が上映されていると思うとなんか心が温まりました
見たことあるロケーションの映画って良い良い
地元ロケの映画はいいです、別の楽しみ方がある