｢フロリダ・プロジェクト｣や｢星くずの片隅で｣みたいな貧しくも愛おしい母と娘の映画かなと思ったら、もっとシビアでヘヴィやったな〜😣
冒頭から広大に広がるゴミの山に、ちょっと寒気がした🥶
ニカラグアは北南含むアメリカ大陸で二番目に貧しい国で、文盲率は地方では半分になるとも言われてる。
そして格差も広がってる・・・
もう構造的な問題で親の責任とか努力でどうなる様な状況やない〜
実際、母親はゴミ山から拾ってきた廃材を売って生活をしてて彼女なりの努力はしてるもんな〜😂
また不法と知りながらも孤児を集めて仕事を与えて寝色を提供してるイイ人もいてる👱♀️
マリアと男の子がケンカしてたら口の中に鳥がいてるからて取り出してあげるお母さんもええ人や〜🥲
当たり前やけど貧しい中でも人それぞれの日常はある・・・
ジャングルを彷徨うマリアが出会う獣の化身になった母親とか幻想的な映像も美かった・・・
きっと母親は戻って来ないよな〜🥹
国産映画が数本しかないニカラグアの厳しい現状の一端は知る事は出来た映画やった・・・😥
