づかし

コンテイジョンのづかしのレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
2.2
台湾、イギリス、日本と人々が世界各地で原因不明の死を遂げていく。

見たことのないタイトルの作品が急にサジェストされ、あらすじを見て「あぁ成程な」と。

第一感染者は誰で、感染源はどこか。
どうやって感染するのか。
ワクチンはいつできるのか。

という、今現実に議論されているような内容に加えて、その後も描かれていて、今の状況においては、ある意味勉強にもなる作品かもしれない。

収束を目指す医療団体他、一方不安を煽るジャーナリスト、暴徒化する民衆というような感染病によるスリラー映画。特に目新しい感じはなかった。

新型コロナウイルスが流行しているために話題になっている作品です。2011年公開の作品なので、もしかしたら2009年の新型インフルエンザの流行を経て作られた作品なのではないかな、と思います。
づかし

づかし