「青春と呼ぶには、切なすぎる恋だった」
のキャッチコピーがドンピシャ。
展開が読みやすい話ではあったけど、
ドキドキと切なさ、青春の両面を堪能できて、
誰しもが持っているであろう忘れられない過去の甘酸っぱい恋愛とも重ね合わせてしまい、感情ぐちゃぐちゃで映画館を出た素晴らしい映画でした。
台湾の旅行映画、
初恋の記憶を辿るロードムービーとしても超優秀。
どんな思い出あっても景色は美しい…
エンディングのミスチルも最高…。
邦画であまり思わないけど、これは映画館で見て良かったなあと思えた映画でした。