評価点の全て
カンバーバッチの表情芸に
捧げます、はい。
ウェス・アンダーソンを差し置いて(笑)
本当に
死に直面してるんだと錯覚しました。
緊張感と危機感の表現力
すんごいんですよ。
ある男が
毒蛇に咬まれる恐怖に晒される、
ただそれだけの短編です。
ウェス・アンダーソンなので
絵本+舞台の味わいは満足度高め。
ただあたしは最後
もう1インパクト欲しかったなあ…
原作に沿っているので
難しいですけどね(笑)
ロアルド・デールの伝えたかったことは
伝えられているほうなんですかね?
こういう作品を観るたびに
原作の作者がもしこれを観たら
どんなレビューを書くんだろうって
興味が膨らみますねえ。