ヒプノシスマイクのオタク以外にも、この3面ライブスクリーンというギミックは是非体感してほしい。
ヒプステのオタクは3面とDual3Dどっちも観てください。特典映像がそれぞれ違いますし、Dual3Dは円盤とカメラワークが違います。
3面最高〜‼️ 表題曲(?)のBattle of Prideで、右スクリーンと左スクリーンにリリック演出が映るのが嬉しい。ヒプステはラップバトルという特性のため映像がとても凝っているが現地ではじっくり見る余裕がない。しかしこの映画版なら中央スクリーンにドアップで映っているキャストの顔と同じ大きさで映像演出が映るので周辺視野でも楽しめる。もちろん注視しても◎
編集はかなり練られていると思われる。
Rep Squadメドレーでは歌っているチームの裏で他チームがオフマイクでわちゃわちゃしているが、右スクリーンで抜かれた零と空却(?)のわちゃわちゃが、次のカットで再び遠くに小さくループして見えたので、全てが同じ時系列になっているわけではなく、不自然にならない程度に各カメラをずらしてでも注目ポイントをピックしてくれている。
2nd D.R.Bのバトルもダメージ演出が加わっていて臨場感あり。
自分は現地でも映像でも推しばっかり観てしまうが、円盤には収録されていなかった最高の大暴れダンスがまた観られて嬉しかった。
