エクソシスト 信じる者のsonozyのネタバレレビュー・内容・結末

1973年の名作『エクソシスト』の続編という位置づけで、「新エクソシスト三部作」の1本目とのことですが、続編的な要素はさほど感じられなかったかな。

写真家のヴィクター(レスリー・オドム・Jr)は12年前、旅行先のハイチの大地震で妊娠中の妻を亡くし、無事だった1人娘のアンジェラと暮らしていた。

ある日、アンジェラと親友のキャサリンは、親には友人の家で勉強すると嘘をつき、ある目的で森へ出かけたきり行方不明となる。
3日後に無事保護されたものの、2人は足などに怪我をしており、3日間の記憶や時間の感覚も曖昧で、様子もどこかおかしい。
それぞれ退院するものの、次第に・・・

後半の展開、レスリー・オドム・Jrの演技、マドックス神父の行動・・うーん。。
名作『エクソシスト』の素晴らしさを再確認できました。笑;

Believer 信じる者。
神／悪魔の存在、悪魔祓いの儀式..を信じる者たちが悪魔に挑む的なタイトルかな？

『エクソシスト』つながりで、クリス(エレン・バースティン)もリーガン(リンダ・ブレア)も出てはいますが。。

三部作の2作目は、2025年に『The Exorcist: Deceiver(≒欺く者)』が公開決定しているようです。