シイ

恋人たちの予感のシイのネタバレレビュー・内容・結末

恋人たちの予感(1989年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

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3幕構成だと思うけど、本編とは直接関係ないインタビュアー夫婦を挟むのはあまり見たことない形式だった。
なるほど、インタビュアーが語る運命的な出会いとは全く対象的な2人の話なんだね。

最初の15分くらいで2人がどんな性格なのかちゃんとわかって、時間が経って性格が丸くなっても最後までそれが変わらないのがちゃんとしててすごいと思った。
それぞれの家のベッドで映画見ながら電話してるところ良かったなー

お絵描きのゲームしてるところで2人とも口にキスしてる相手いたけどそれは付き合ってる人じゃないのか???アメリカだと口にキスくらいじゃ付き合ってる判定にならないの…?
ここが分からなすぎて、元彼のジョーの結婚で泣いてるところでずっと困惑してた。

笑えるところもほんとにさじ加減が上手くてちょうどいい。

メグ・ライアンの骨格美しすぎる特に顔。
めちゃくちゃ好き。


①シカゴの大学生のサリーとサリーの親友の彼氏ハリーが、ニューヨークまで車の相乗り。サリーを口説いてキレられるハリー。
・10年後再開。色々あってお互いに恋人と別れており、友達になる
②お互いに友人としてなんでも話せる仲に。食事や遊びを楽しく過ごす。元彼ジョーの結婚でサリーが落ち込みハリーを呼ぶ。
・そのまま2人は一緒に寝てしまう
③それによって友情にヒビが入る。距離をとりつつも落ち着かないサリー。年越しパーティも楽しめない。ハリー、やっと自分の気持ちに気が付き、パーティに走って駆けつけてサリーに告白をする。
シイ

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