Hinako

夢みる校長先生 子どもファーストな公立学校の作り方のHinakoのレビュー・感想・評価

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成績、定期テスト、校則、などの世間一般のマジョリティを変えていくのは、大変やけど、校長がその気であればできるんやなと知った。一気に変えるのは難しいけど、少しずつ少しずつで5年くらい必要と。
日本の教育は前例主義やから、今までと同じようにしていく。当たり前を疑うことが大切で、今の世の中に必要なことは何かをしっかり考えなあかんよなああ。マイノリティの考えをまずは知ることが必要と思った。中学時代の校則、靴下の長さとか意味わからんかったよな。髪のくくる位置とか。

伊那小学校は、子供が「なぜ?どうして?」と思ったことが、そのまま授業として学びになる。小屋をつくる、ヤギを育てる、こうしたことから疑問が生まれて、学びになり、自分のものとなっていくんやなと思った。経験を子どもたちにいっぱいさせてあげれる、先生になりたいが、わからんんん!
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