立川極音にて。
随分と変化球できたな。
おそらく生涯で一番重要だったのであろうエピソードに絞って上映時間も2時間未満。
すでにある程度成功している状態からのスタートなのでカタルシスは弱い。
こういうのはどれ観ても大差ないにしてもやっぱり定番の栄光と挫折を繰り返して最後脳汁ドバーンっていうのでいいんだけどな。そんなにドラマチックな展開にはしづらい人生なのかもしれないが。
真面目な場面でツッコむのも野暮なんだけど、ドレッドの防御力すげーっていうのと、施錠という概念すらないのかガバガバなセキュリティにはどうしても触れざるを得ない。
