家に帰ったら見ず知らずの女9人が「「「「「「「「「ここは自分の家だ」」」」」」」」」って主張してたから言ってやったのさ、「何言ってんだ、ここは私の家だ」ってねというお話
神取忍とさとう珠緒だけ異様に浮いている出演者たちですが、演技から演出、台本、セリフ、一言一句一挙手一投足まで全てが浮ついており、どういった意図があればこのような作品未満のものを「完成した」と評価し世に送り出せるのか、考えだしたら夜も眠れないことは請け合いです
そして何を人形遊びみたいなことをしているのかと思ったら本当に人形遊びでびっくりしました
以前にU-NEXTで配信が始まったときはまだFilmarksに作品ページがなく、もしこの作品のページができることがあれば見てみようと覚悟を決めてから約半年、せっかくボーイさんが人身御供になってくれたのに見てしまいました
冒頭に書いたオチのないアメリカンジョーク(風)のように、オチも捻りも気の利いた一言もない、クリープのないコーヒーのようなナニカです
決して見てはいけません