このレビューはネタバレを含みます
あれ、物足りない……?がわたしの中では渦巻いていました、それに尽きます
ただ、好きな人のために頑張っても頑張っても(特に彼女の場合自分が無くなっていくような…)虚しい、描写が綺麗でした
この映画の中でのプレスリーの描かれ方が記憶の中の彼!という言葉がわたしの中では1番でした
あくまでも原作があるのであまり監督は大暴れできなかったのかな?などとも思いました
(お薬をキメて楽しく……や彼が重要視していた初めてが…の描写が絶妙〜に物足りないとは思いました レートに引っかからないようにした結果なのでしょうか?)
(一度「名作」を作ってしまうと、「こう」あほみたいに期待値が上げられてしまう監督は大変だな、とも思いました)