トライベッカ映画祭にて。
コロナ禍のブラジルが舞台。
映画監督のデヴィッドは故郷で疎遠だった父との生活に戻るが奇妙なことが起こる…という話。
とてもシンプルだった。
映画祭で自身の作品のプレミア上映があるというのに世界はパンデミックに見舞われ、ホテルを締め出され仕方なく父の家に帰る。
父子の距離感が上手いことミスリードを誘い、シンブルすぎる話も最後まで興味持続。
思い返せば伏線あったな。
自身の夢の実現のために父と長く離れて暮らさざるを得なかった罪悪感、悲しみ、潜在的な父への思いと絆を再度築きたい願望なのかな。
コメント欄にメモあり👇