舞台挨拶付き特別前夜祭上映での鑑賞です。
9割以上のお客さんがJO1の川西拓実目当てで見にきているであろう、上映会に井之脇海くんファン代表として参加してきました。
生の井之脇くん最高でした。
海くんや風間監督が舞台挨拶で仰ってたのですが、衣装へのこだわりをとても感じました。
なんでも50体(パターン)の衣装を一人ひとりの役者さんに衣装合わせをして、どの衣装が似合うかなど風間監督はかなりこだわっているようで。
ブルーを基調とした港町を思わせる衣装のカラーも素敵だったのですが、役者さん1人1人に合ったシルエットを意識して衣装を選んでいる感じがしてとてもオシャレ感を感じました。
あと桜田ひより、多分初見ですが役柄的には現実にいたらちょっとやばい女な感じしましたが、演技とルックスでめちゃくちゃ納得いっちゃいました。
井之脇くんもいい演技してたし、出番も多く大満足です。
井之脇くん出演の作品はたくさんみてきていますが、その中でもトップレベルで好きな作品になりました。
オシャレな衣装たくさん着こなしてました。
他のキャストが楽器や方言の練習をするなか井之脇くんは土下座のシーンはかなりこだわって監督とも相談しながら臨んだそうですが、そのシーンも面白く見れました。
他、海くんは朝起きるときは目覚ましをたくさん使うのと、目覚ましを寝床から少し離しておくという話をされてましたね。
その他男性3人のキャストでどうやってコミュニケーションを取って仲良くなったのかなど話されてました。
画面の色使いや音楽もとても好みでした。
役者さんの顔が度々ドアップになるのも私的には良かったです。
音楽映画なのでぜひ音響のよい映画館で見ることをお勧めします。