ヤフー映画難民

チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室のヤフー映画難民のレビュー・感想・評価

3.4
人気者になりたい男子高校生がトイレで相談室を始めて、支持を得て、学校と対決していくみたいなストーリー。

タイトルがコメディっぽいが、登場人物みんな重めの悩みがあり、テンション的には明るめではあるが、あんまり笑える作品ではなかった。

人気者になる過程が上手くいきすぎてて、あまりリアリティが感じられず。
薬を扱うのもイマイチ消化不良な気もする。

恋愛関連や校長との対決辺りは王道で、だいたいの流れは予想がつく。

ラストの主人公の一言はかなりうまく決まった感があるので、観た後の印象は悪くない。