よどあ

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊のよどあのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ベネチアの景色は美しく、こういう所に行きたいなと思わせられた。
ミステリーは視聴者を如何に置き去りにしないかが大事で、2時間程度の限られた中で表現するのが難しいのだなと思った。そういう意味では本という媒体が一番マッチするのかもしれない。
「味方っぽいやつが事件に関わっている共犯者」「一見悲劇的なやつが主犯」というのがナイル殺人事件と一緒で、驚かさせる様な結末でもなく変わり映えしないなぁと思ってしまった。
自称霊媒師のおばはんの演技がなんかずれてて笑ってしまった。
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